──これは、ポケモンカードを家族で開封した一日の、少しできすぎた出来事の記録です。初代ポケモンしかゲームをプレイしていない私にとって、カイリューは昔から特別な存在でした。
強くて、かっこよくて、それでいてどこかかわいらしい。子供の頃に「最終進化=強いポケモン」の象徴として刷り込まれた存在です。
そんなカイリューを、まさかMURとSARの両方でお迎えすることになるとは、この時点では想像もしていませんでした。
- 子供をきっかけに、ポケモンカードに興味を持ち始めた親世代
- ルールや相場は詳しくないが、家族での開封体験を楽しみたい
- SAR・MURなどのレアカードにワクワクしてしまう(大人)
- 「価値」だけでなく、思い出としてポケカを集めたいと感じている
- 家族でポケモンカードを開封するリアルな一日の流れ
- レアカードが出たときの、家族それぞれの反応の違い
- 初代世代にとってカイリューが特別な存在である理由
- カードの価値以上に「体験」が記憶に残る理由
日曜日、家族3人で池袋と渋谷のポケセンへ
この日は、家族3人で池袋と渋谷のポケモンセンターをはしごしました。あらかじめ計画してポケモンカードを買うというより、外出の流れで立ち寄る形です。
ポケモンカードは「MEGAドリームex」のみ取り扱いがあり、当日の購入条件は次のとおりでした。
- ポケモンセンターメガトウキョー(池袋):1人2パックまで
- ポケモンセンターシブヤ(渋谷):1人3パックまで
結果として、家族3人分で合計15パックを購入。多すぎず少なすぎず、家族でわくわくしながら楽しむにはちょうどいい量だと感じます。
池袋→渋谷は、ポケモンGOのためにバス移動
池袋→渋谷は、電車ではなくバスで移動しました。理由はシンプルで、子供と妻のポケモンGOのためです。
- 移動中もジムやポケストップを確認しながら進める
- 移動そのものが「遊び」になる
ポケモンGOを軸に移動ルートが決まり、その延長線上にポケモンセンターがある。この流れが、今の我が家のポケモンとの付き合い方なのだと思います。

この時点では、その夜に起こるサプライズをまるで予期できていませんでした。
3等分で始まった「家族での開封の儀」
帰宅後、購入したパックは家族(子供、妻、私)で3等分しました。この日までにコツコツためていた6パックもあわせて、合計21パックの開封です。
それぞれが自分の山を持ち、順番にカードをめくっていく…。ARが出て喜び、見慣れないカードに首をかしげる。よくある、穏やかな開封風景でした。
「なんか金ピカがある…」という一言
流れが変わったのは、子供の手元からでした。カードの側面をちらっと見た子供が、「なんか、金ピカが見える」とぽつりと言ったのです。正直、この時点では半信半疑でした。
- 照明の反射かもしれない
- 期待しすぎると外れることが多い
- 側面だけでは判断できない
そこで私は、冗談半分で「それ、メガカイリューexのMURじゃない?」と笑いながら伝えました。完全に軽口で、本気ではありませんでした。
本当にMURだった瞬間

子供がそのカードを表に向けた瞬間、金色に光り輝く「メガカイリューexのMUR(メガウルトラレア)」が姿を現しました。
私は思わず大声を出してしまい、近くでくつろいでいたノエル先生がびっくりして、こちらを見ていました。完全に予想外の展開だったのは、私だけでなく猫にとっても同じだったようです。
一方で、家族の反応は対照的でした。
- 子供は意外なほど冷静
- 妻は静かに微笑んで見守る
今思うと、一番落ち着いていたのは、間違いなく子供だったと思います。そして誰が一番落ち着きがなかったのかは、もはや言うまでもありません(笑)
初代世代にとってのカイリューという存在
私がここまで動揺した理由は、単にレアカードを引いたからではありません。ポケモン初代世代の私にとって、カイリューは特別なポケモンだからです。
- 初代ゲームでの圧倒的な強さ
- 旧アニポケではサトシのスタメンにも
特にアニポケは子供と一緒に観ながら、手に汗握る展開を共有してきました。強さだけでなく、頼もしさや安心感がある。カイリューは、世代を超えて共有できる象徴的なポケモンになっていたのだと思います。

喜び方にも家族それぞれの違いがある
同じカードを前にしても、喜び方は人それぞれでした。
- 私:大声で喜ぶ
- 妻:静かにうれしそうに微笑む
- 子供:終始冷静
この違いこそが、家族でポケモンカードを開封する面白さなのだと感じました。
そしてきれいすぎるオチ
結果を見ると、大当たりを引けた1日でした。しかしその内訳を見てみると…
- 【MUR】メガカイリューex
- 【MA】 メガゲンガーex
- 【SAR】アイリスの闘志
- 【MA】メガカイリューex / メガサーナイトex
- 【SR】Nのポイントアップ
- 【MA】メガサーナイトex

妻がしれっとSARを引いていたのもすごいところ!一番騒いでいた私が一番控えめな結果だったのは、今振り返るときれいすぎるオチです。
まとめ:ポケモンカードを通じて家族の思い出が残る

今回あらためて感じたのは、ポケモンカードはカードの価値以上に、体験として残る趣味だということ。
- 誰が引いたか
- どんな空気だったか
- その場に誰がいたか
これらの方が、価格よりも強く思い出に残ります。
池袋と渋谷のポケモンセンターをはしごし、ポケモンGOをしながら移動し、家族で開封した夜。思わず大声で喜ぶ父と、冷静な子供、静かに微笑む妻、そして突然起こされた猫──。
この光景こそが、この趣味の一番の価値だと感じています。今回の体験は、大人が家族でポケモンカードを楽しむ体験談としても忘れられない一日になりました。

正直いい迷惑だったけど、みんなうれしそうだったから勘弁してやるぜ!
なお、1/23発売のムニキスゼロは、ポケセン当選の1 BOXとバラで購入できた30パックほどを開封して最高レアはSRまで!さすがに強運は長続きしませんでした。
最後まで読んでくださりありがとうございます。大人の趣味として、家族と一緒に楽しめるのがポケカの良さだと感じています。
今回のように“価値以上に体験が残る”と感じた背景は、別記事で整理しています。よかったらこちらもどうぞ。
それでは今回はここまで。少しでもお役に立てたらうれしいです。




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