「自分だけのキャットウォークを作りたいけど、市販品だとサイズやデザインがピンとこない…」「賃貸だから壁を傷つけるのは不安…」そんな悩みをお持ちの方に朗報です!
今回は、賃貸でもOK!おしゃれでスマートなキャットウォークをDIYで実現する方法をご紹介します。
アイワ金属のスタンドバーとホームセンターで手に入るパイン集成材を使えば、かんたんに理想のキャットウォークが作れます!この記事を読めば、あなたもすぐにDIYに挑戦したくなること間違いなし!
完成品をご覧ください!
スマートなデザインに仕上がりました!部屋に馴染むシンプルで温かみのあるウッド感が魅力的。しかも、猫が大喜びで遊ぶ姿を見られるなんて最高ですよね!
7,000円以下でできる!DIYキャットウォークの材料と工具
材料
DIY初心者でも手軽に揃えられる材料をご紹介します。再利用分を除く材料費は約7,000円とコスパも抜群です。
- スタンドバー6 … 1,280円
※全部で8個使用しますが、以前のDIYで余った2個を再利用 - SPFブラケットショート×2 … 1,600円
- パイン集成材 1820×350×18mm … 3,280円
- 木材カット代 (9カット) … 450円
多くのホームセンターは1カットあたり50円で加工してくれるのでとても便利です。今回はカインズでパイン集成材を購入し、カットしてもらいました。
使用した工具
- 電動ドライバー
- 下穴錐
- 曲尺(かねじゃく)
- メジャー
- シャーペン
電動ドライバーがあると作業がかなり捗ります。ホームセンターのレンタルサービスもあるので、持っていない方でも大丈夫です!
DIYキャットウォーク作成手順
材料の準備
ホームセンターで購入したパイン集成材を、必要なサイズにカットしてもらいましょう。棚板だけでなく、支柱部分も同じパイン集成材を使うことで統一感がアップ!
幅が250mmあると、Uターンや2匹のすれ違いも安心だぜ!
スタンドバーを支柱に取り付け
支柱の取り付け位置に印をつけて、スタンドバーをねじ止めしていきます。下穴をあけてからねじ止めすることで、板が割れるのを防げます。
スタンドバーを壁に設置
スタンドバーは壁に小さなピンを打ち込むだけで簡単に固定可能。賃貸でも壁を大きく傷つけないので安心です。
取り付け位置を猫の動きや部屋のレイアウトに合わせて調整することで、より使いやすいキャットウォークに!あとで棚板を水平につけられるように壁にシャーペンで目印の線を書きました。
ピンを止めるところの写真を撮りそこねていたので、こちらが取り付けイメージです。
3か所に3本ずつピンを止めて壁に固定します。ひとつの支柱にスタンドバーを2つ取り付けた場合の耐荷重は、なんと50kgにもなります。
棚板を取り付ける
ブラケットをスタンドバーに固定し、その上に棚板を乗せてネジ止めします。曲尺を使って水平を確認しながら作業するのがポイントです。
ちょっとひと工夫 : 棚板の角をやすりで軽く削ると、滑らかで猫が安全に歩きやすくなります。
DIYならではの工夫とメリット
見た目もスマートに!統一感のあるデザイン
支柱部分にもパイン集成材を使ったことで、部屋全体に馴染むシンプルで温かみのある仕上がりに。インテリアにこだわる方に特におすすめです!
賃貸でも安心!壁へのダメージ最小限
スタンドバーはピンを打ち込むだけで設置できるため、賃貸でも気軽に挑戦可能です。
ディアウォールのように床から天井まで支柱を伸ばす必要がないので、部屋がすっきり見えることもメリットです。
ノエル先生の反応は…?
完成後、ノエル先生はすぐにキャットウォークに乗ってくれました!棚板の広さと安定感のおかげで、安心してウォーキングできていることが伝わります。
「自分で作った」という達成感も相まって、猫が楽しそうにしている姿を見ると本当にうれしい気持ちに…。DIYならではの満足感を味わえるのも大きな魅力ですね!
まとめ:あなただけのキャットウォークを作ろう!
アイワ金属のスタンドバーとパイン集成材を使えば、賃貸でもOKなおしゃれなキャットウォークがかんたんにDIYできます。
市販品では手に入らないサイズ感やデザインを、自分で作る楽しさも味わいながら実現してみませんか?猫たちがよろこぶ空間づくり、次の休日にあなたも始めましょう!
質問や感想があれば、ぜひコメントで教えてくださいだぜ!
それでは今回はここまで。少しでもお役に立てたらうれしいです。
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