猫と暮らしていると、多くの飼い主さんが悩まされるのが 「うんちの処理とニオイ問題」 。特に夏場や湿気の多い時期は、ゴミの日までの数日間、袋から漏れる悪臭に困る人も多いでしょう。
我が家も例外ではなく、猫のトイレ掃除のたびに「なんとかニオイをシャットアウトできないものか…」と悩んでいました。そんな時に出会ったのが 驚異の防臭袋BOS。

この袋を使うようになってから、うんち臭のストレスが一気になくなりました!
- 猫のうんちのニオイが部屋に広がって困っている
- ゴミの日までの処理方法に悩んでいる
- 防臭袋BOSの効果や使い心地を知りたい
- 猫用トイレ用品のニオイ対策を探している
- 猫のうんちを衛生的かつニオイ漏れなく処理する方法
- 驚異の防臭袋BOSの特徴・サイズ・価格・選び方
- 実際の使用レビュー(100円ショップ商品との比較)
- ふるさと納税でBOSを入手する方法
猫のうんちはどう処理する?NG行動と正しい捨て方
トイレに流すのはNG
猫のうんちをトイレに流すのは基本的に推奨されません。理由は、猫のうんちには毛や固形分が含まれやすく、水に溶けないため詰まりの原因になることがあるため。
また、猫砂がトイレに流せるタイプであっても、うんちそのものは燃えるゴミで処理するのが安全です。
ゴミの日までがニオイの勝負
自治体にもよりますが、猫のうんちは「燃えるゴミ」として処理されることが多いです。
しかし、ゴミの日まで数日ある場合、普通のビニール袋ではニオイが漏れてしまうのが問題。特に高温多湿の時期は、家の中に不快な臭いが充満してしまうこともあります。
驚異の防臭袋BOSとは?なぜここまで臭わないのか
驚異の防臭袋BOSは、医療向けの廃棄物処理技術を応用して作られた「特殊素材の袋」で、外に臭い分子を通さない高い密閉性が特徴です。
BOSの特徴
- ウンチを入れてもしっかり臭わない
- 菌も通さないから衛生的
- 薄手で結びやすく、毎日の使い勝手が良い
- 猫用・犬用・ベビー用など幅広いサイズ展開
SS mini、SS、S、M、L、LL、20リットル、ロングの8種類
実際、BOSに猫のうんちを入れて結ぶと、袋を鼻に近づけても全くニオイがしません。100均の消臭袋も試しましたが、正直ここまでの密閉力はなく、ゴミ箱を開けた瞬間に臭いが気になることが多かったです。

もしかしたら、オレサマのウンチが臭くないだけかもしれないぜ?

いいえ、しっかり臭いです…
公式HPには、臭いに関する実験データがありました。「うんち入りおむつ」を入れた袋での臭い実験において、臭くないと答えた人の割合は次の通り。
データからも臭いをシャットアウトしてくれていることがわかります!

BOSを実際に使って感じたメリット・デメリット
メリット
ニオイ漏れゼロ級の防臭力
夏場でも袋から臭いが全く漏れないのは感動ものです。すべての猫飼いさんに使ってもらいたい!
我が家では猫トイレにデオトイレシートを使用しています。BOSでうんち臭を封じ、トイレ本体のニオイはシートでカバーすることで、家の中がペット臭とは無縁になりました。
袋が薄くて結びやすい
厚手の袋は固くて結びにくいことがありますが、BOSは薄くしなやかでスムーズに処理できます。
スコップ不要で直接キャッチ
袋を裏返して手袋のように使えば、スコップを使わずにサッと処理できるのも便利。

ふるさと納税で入手可能
ありがたいことに、「驚異の防臭袋BOS」は、ふるさと納税でも入手可能。SSサイズなら16,000円の寄付で、600枚(3箱)もらえます。
ふるさと納税なら、他にもさまざまな猫用品が手に入る!気になる方はこちらの記事もチェックしてみてください。
ストライプシリーズはおしゃれ

機能とは関係ないですが、ストライプシリーズは外観がおしゃれで、カラーバリエーションも豊富です。

デメリット
100均と比べると価格はやや高い
ただし、防臭性能やストレスフリーさを考えると十分に元は取れます。
SSサイズは200枚入りで1,430円。1枚あたり7.15円となり、1日1枚使うとすると年間コストは2,610円程度です。
まとめ:BOSで猫のうんち臭にさようなら!
今回は「驚異の防臭袋BOS」について、ご紹介しました。
- 普通の袋では防げない 強烈な猫のうんち臭も完全シャットアウト
- 毎日の処理が快適になり、ストレスがなくなる
- コスパも良く、ふるさと納税でさらにお得に入手可能
本当に驚くほど臭いをシャットアウトしてくれる優れモノで、我が家の必需品です。災害時などに猫用以外としても使えるため、我が家では2箱分キープするようにしています。
これひとつで、ニオイ問題から解放される感覚をぜひ体験してください!
それでは今回はここまで。少しでもお役に立てたらうれしいです。
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