いつもありがとうございます。
ワイヤレスイヤホンは、かなり身近なアイテムになりました。
安価なものか高価なものまで、さまざまな種類があります。
今回は「ながら聴き」が快適になる、新しいイヤホンを購入したのでご紹介します。
その名も「リンクバッズ(LinkBuds)」!!
LinkBudsの魅力を「ながら学習(聴き)」目線で紹介するぜ
ながら聴きで困っていたこと
「ながら聴き中に話しかけられても、聞き取れない(聞こえない)」ことが悩みでした。
これまで使用していたイヤホンはカナル型。
カナル型は、耳栓型イヤーピースを耳の中に入れて装着するタイプのイヤホンです。
密閉性が高く外音が遮断されるのですが、話しかけられてもうまく聞き取れない…
ながら聴きとの相性がいいとは言えず、そこに不便さを感じていました。
この悩みを解決してくれたのが、リンクバッズだったのです。
リンクバッズについて
リンクバッズは、SONYから発売されているイヤホンです。
着けていることを忘れる、完全ワイヤレス 軽い、耳をふさがない、聴きながら聞こえる。
引用元 : ソニーHP
「聴きながら聞こえる」… まさに私が求めていたモノでした。
実はリンクバッズは1年以上前に発売された商品。
発売当初から気になっていましたが、1年以上経った今でもまだ欲しい!
ということで、満を持して購入しました。
1年越しとは…よっぽど欲しかったに違いないんだぜ…
開封の儀
実際に使ってみた感想
メリット
まわりの音(声)を聞き逃さない
ながら学習中に話しかけられても聞き取れます。まさに期待通り。
リンクバッズなら、「ながら聴き」をしながら家事ができます。
家族やノエル先生に、急に話しかけられても問題ありません。
軽い
イヤホンの重さはわずか4g。
これまで使用していたイヤホンよりかなり軽いです。
できるだけ軽い方が、耳への負担も少なくていいですよね。
操作性
再生や一時停止を、耳まわりをタップすること操作可能。
手元にスマホがなくても操作できるのは、地味に便利です。
マイク性能
Web会議時のヘッドセットとして利用しています。
実はヘッドセットとしての使用は、購入したかった目的のひとつでした。
これまではノートPCに有線イヤホンを繋ぎ、PC内蔵マイクを使用していました。
内蔵マイクは結構外音を拾ってしまっていたようで、同僚から指摘を受けて気付きました…
リンクバッズに変えてからは外音は拾わなくなったそう。
AI技術によって環境ノイズを抑えつつ、自分の声をいい感じに拾ってくれるそうです。
デメリット
フィット感
フィッティングサポーターを耳のくぼみにひっかけて装着します。
これまで使用していたイヤホンとは装着方法が異なるため、慣れが必要です。
少しずれやすいのが気になります。
フィッティングサポーターはSS/S/M/L/LLの5種類があるので、合うものを見つけましょう。
音楽を聴くのはイマイチ
個人的には低音が弱く感じました。
とはいえ、私の場合リンクバッズで音楽を聴くことはほぼないので特に問題ありません。
バッテリー持ち
個人的には、これがもっともデメリットかも。
カタログスペックは「連続音声再生:最大5.5時間」「連続通話:最大2.5時間」です。
連続通話最大2.5時間ということで、Web会議が連続した場合の電池切れが心配です。
まとめ
今回はSONYのワイヤレスイヤホン「リンクバッズ」についてご紹介しました。
使うシーンを選ぶイヤホンですが、「ながら聴き」とはかなり相性の良いと感じました。
今後はWeb会議でも活躍してくれそうです。
「ながら聴き」に合うイヤホンを探している方は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか?
それでは今回はここまで。少しでもお役に立てたらうれしいです。
「ながら学習」のいいお供だぜ!!
おまけ
プロモーションの動画を貼っておきます。
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