【最新モデル】Kindle Paperwhite 12世代は本当に必要か?11世代ユーザーが徹底検証

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いつもありがとうございます。

2024年10月、Amazonから「Kindle Paperwhite 12世代」が発売されました。

価格は27,980円で、前モデル(11世代)よりも8,000円の値上がりです。

11世代使っているけど、買い替えるべき?

このように悩む方も多いのではないでしょうか。

本記事では、11世代と12世代の違いを比較し、買い替える必要があるかどうか?を徹底検証

ノエル先生
ノエル先生

結論、11世代ユーザーは買い替える必要はほとんどなしだぜ!

詳細については、次の項目で詳しく解説します。

この記事はこんな方におすすめ
  • Kindle Paperwhiteの買い替えを考えている
  • 11世代を持っていて、12世代にするべきか迷っている
  • 電子書籍リーダーの性能や価格に興味がある

 

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ノエル先生
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Kindle Paperwhite 12世代 vs 11世代 スペック比較

\ 最新モデル /
第12世代(2024年モデル)
\ 下僕が使用中 /
第11世代(2021年モデル)
価格27,98019,980
ストレージ16GB16GB
バッテリー持続時間最大12週間最大10週間
ディスプレイサイズ7インチ6.8インチ
重さ211g203g
ページめくり速度25%高速化
充電ポートUSB-CUSB-C

画面サイズ : 6.8インチ→7インチ

第12世代では、画面サイズが6.8インチから7インチに拡大

これにより、表示領域が少し広がりますが、日常的な使用において大きな違いを感じることは少ないでしょう。

特に6.8インチで不便を感じません!

容量 : 16GBのみ

11世代は8GB/16GBから選べましたが、12世代では16GBのみ

選択肢が減ってしまったことで、不満を感じるユーザーもいるかもしれません。

もともと16GBモデルユーザーなので、ほぼ影響なし!

バッテリー持続時間 : 10週間→12週間

12世代では、バッテリー寿命が10週間から12週間に延長

とはいえ、+2週間が読書体験に与える影響はそれほど大きくないと考えます。

私が使用している11世代でも、十分なバッテリー持ちです。

11世代でも、1か月に1回充電するかどうかです!

ページめくり速度 : 25%向上

12世代はページめくりの速度が25%向上しています。

よりスムーズな読書ができる点は評価できますが、11世代で遅いと感じる場面はあまりないです。

速いに越したことはないですけど、11世代でも十分です!

重さとサイズ増加

第12世代は、重さもサイズもやや増加

軽さを求める方にとって、大きさと重さの増加は、少し気になるところかもしれません。

例えば、長時間片手での読書が負担になる可能性あり。

11世代のサイズ感
11世代の重さ203g(実測)

重さ203g→211gは、ほぼ誤差みたいなものかも?

価格 : 8,000円Up

12世代は27,980円で、11世代よりも8,000円高くなっています

この価格上昇は、プロセッサの性能向上や円安の影響が大きいと考えられます。

ただし、11世代でも十分に快適に使用できるため、この価格差に見合う価値を感じるかは疑問です。

結論:買い替えの必要性は?

11世代ユーザーの私は、買い替えません!

結論として、11世代をすでに持っているユーザーが12世代に買い替える必要はほとんどないと言えます。

劇的な改善はなく、価格上昇を考慮すると現行の11世代で十分です。

特に11世代で満足している方は、無理にアップグレードする必要はありません

一方で、これから初めてKindleを購入する方には、12世代がおすすめ。

最新の性能で、長期的に安心して使えるデバイスです。

Kindle Paperwhite(11世代)の使用感は、こちらの記事で紹介しています

Kindle端末比較表

2024年10月時点でのKindle端末ラインナップです。あなたの用途に合うのはどれでしょうか?

特徴KindleKindle
Paperwhite
Kindle
Paperwhite
シグニチャーエディション
Kindle Scribe
(2022年モデル)
Kindle Scribe
Notebook Design
(2024年モデル)
価格\19,980~\27,980~\32,980~\47,980~\56,980~
ディスプレイサイズ6インチ反射抑制スクリーン7インチ反射抑制スクリーン7インチ反射抑制スクリーン10.2インチ反射抑制スクリーン10.2インチ反射抑制スクリーン
デバイスサイズ157.8 x 108.6 x 8.0 mm176.7 x 127.6 x 7.8 mm176.7 x 127.6 x 7.8 mm230 x 196 x 5.8 mm230 x 196 x 5.7 mm
容量16GB16GB32GB16GB/32GB/64GB16GB/32GB/64GB
解像度300ppi300ppi300ppi300ppi300ppi
フロントライトLED 4個LED 17個LED 17個LED 35個LED 35個
USBポートUSB-CUSB-CUSB-CUSB-CUSB-C
数週間持続バッテリー
防水機能
色調調節ライト
明るさ自動調整機能
ワイヤレス充電対応
フラットベゼル
自動画面回転機能
手書き入力機能
ブックカバー表示機能
カラーブラック
マッチャ
ブラックメタリックブラック
メタリックジェード
タングステンタングステン
メタリックジェード
評価
(2024/10/26時点)
★4.4★4.2★4.0★4.1

まとめ : 前モデル(11世代)のコスパが高い

今回は、Kindle Paperwhite 11世代と12世代を比較し、買い替えの必要性を検証しました。

結果として、11世代ユーザーにとっては買い替えるメリットが少ないという結論に。

特に価格差や大きさ・重さの増加を考えると、現行の11世代で十分に快適な読書が楽しめるでしょう。

私は11世代のKindle Paperwhiteが壊れるまで、使い倒す予定です!

皮肉なことに12世代が発売されたことで、11世代のコスパの高さが際立つこととなりました。

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それでは今回はここまで。少しでもお役に立てたらうれしいです。

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