いつもありがとうございます。
スマートフォンカメラ機能の進化は目覚ましいですよね。
デジカメ(SONY DSC-RX100M5)を持っていますが、最近活躍の機会がめっきり減っていますし……。
とはいえ、スマホカメラも完璧ではありません。
片手で安定して撮影できないのは、ちょっと不便…
このような不便さを解消してくれるアイテムが、スマホグリップ!
今回は、私が実際に使用しているスマホグリップ「Ulanzi MA35」をご紹介します。
Ulanziとは
Ulanzi(ウランジ)は、次のような写真/ビデオ撮影アクセサリーを取り扱う中国発のブランド。
これまで世界100カ国以上の地域で、500万人以上のユーザーに販売されています。(2024年8月時点)
Ulanzi MA35のデメリット
ミラーはちょっと微妙…
Ulanzi MA35には、小さめのミラー(ミニ拡大鏡)がついています。
なるべく高画質で自撮りしたい!という方に、ミラー付きはうれしいポイントだと思います。
一般的には、インカメラよりアウトカメラの方が高画質なので。
(例えばiPhone15の場合、インカメラは1,200万画素、アウトカメラ<メイン>は4,800万画素)
逆に、私のような自撮り機会がほとんどない人にとっては、微妙です。
ミラーはオプションにして、その分コストを抑えてくれたら…というのが本音ですね……
ちなみに、はじめはミラーに保護フィルムが貼られています。剥がしてから使いましょう!
Ulanzi MA35のメリット
片手での撮影が安定する
Ulanzi MA35があれば、片手でも安定して撮影できます。
快適なグリップ感で、安定感バツグン!
スマホの向きは、縦・横どちらでもOK。くるっと回すだけで向きを変えられるのが便利です。
(これは後述するMagSafe仕様のおかげですが)
iPhone 15(ケース付き)とドッキングした状態は346.5g。難なく片手操作できます。
MagSafeで簡単に着脱可能
Ulanzi MA35は、MagSafe対応。磁力で、丸い部分にぴたっとくっつきます。
MagSafeの場合、着脱にかかる時間は1秒未満です。
便利そうだけど、iPhoneが落ちそうで心配…
通常の使用範囲で落下することは、ほとんど考えられません。
逆さにしたり、ちょっと振ったりするぐらいでは、ビクともしませんでした。
クランプに挟み込めば、MagSafe非対応スマートフォンでも使用できます。
クランプ対応幅は、50~95mm。
MagSafeに比べると着脱に手間がかかるので、MagSafe対応スマホでの使用の方がおすすめです!
三脚に装着できる
Ulanzi MA35は、三脚に装着可能。一般的な1/4ねじ穴がついています。
実は、私が最初にほしいと思った理由がコレでした!
当ブログでは白Tなど紹介していますが、その際のファッションスナップ的撮影に苦労していました……。
椅子の上にスマホスタンドを置いて、角度を微調整してという感じで。。
見上げるようなアングルでしか撮れない点が悩みでした…
スマホグリップ + 三脚で、この悩みは無事解決です!
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遠隔操作で撮影可能
Ulanzi MA35は、遠隔操作で撮影可能。リモコンが取り外しできます。
リモコンはBluetooth接続。
リモコンのボタンを3秒間長押しし、スマホからデバイス検索するだけで接続できます。
遠隔撮影できるのは、前述のファッションスナップにも助かる機能です。
Ulanzi MA35の基本情報
価格
素材
寸法
重さ
実際に計ってみたら131.5gでした。まあ、誤差の範囲ですね。
Ulanzi MA35の評判
ネガティブな口コミ例
ポジティブな口コミ例
まとめ
今回は、MagSafeスマホグリップ「Ulanzi MA35」をご紹介しました。
あらためて、私が感じる「Ulanzi MA35」のメリットは次の通り。
荷物で手がふさがりがちな旅行、子供の運動会など、幅広く活躍してくれます。
片手持ちでも安定するため、特に動画撮影で重宝しそうです。
先日海に出かけましたが、そのときも撮影が捗りました!
iPhone撮影をもっと快適にしたい方は、ぜひ「Ulanzi MA35」を手に取ってみてください。
それでは今回はここまで。少しでもお役に立てたらうれしいです。
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