いつもありがとうございます。
在宅ワークやブログ執筆など、長時間デスクワークをする方にとって、快適なチェア選びは生産性や健康に直結します。
私のようなデスクワーカーの場合、1日の約1/3は椅子に座っていることに。
体と健康への投資として、体にあったよい椅子を選ぶことはとても重要です!
今回は、クラウドファンディングで注目を集めた高品質オフィスチェア「COFO Chair Premium」を徹底レビューします!
私自身の実体験を交えながら、具体的な特徴やメリット、購入前に考慮すべきポイントを詳しく解説します!
COFO Chair Premiumとは?
COFO Chair Premiumは、座面の耐久性や細かな調整機能が特徴のオフィスチェア。
他ブランドの高級チェアと比較しても、コスパに優れており、多くのデスクワーカーから注目されています。
購入前の試座で感じたこと
購入前に「エルゴヒューマン プロ2」「COFO Chair PRO」「COFO Chair Premium」の3つを実際に試座しました。
エルゴヒューマンは大塚家具、COFO Chairはビックカメラで試座しました。(in新宿)
実際に試座して感じた、それぞれの印象をまとめると、次の通りです。
エルゴヒューマン プロ2
- 高級感があり、座り心地は非常に良かった
- リクライニングすると、背もたれとランバーサポートの間に服が挟まるのがストレス
- いいお値段 (オットマン付きモデルは151,000円)
COFO Chair Pro
- メッシュ素材がゴムっぽい感触で、個人的には少し違和感あり
- Premiumと比べると機能が絞られており、見た目もややチープな印象が否めない
COFO Chair Premium
- ファブリック調のメッシュ素材で肌当たりがよく、快適な座り心地
- ランバーサポートがしっかりと腰を支えてくれる感じが気に入った
慎重に試座した結果、COFO Chair Premiumの素材と調整機能が自分のライフスタイルに合っていると感じ、購入を決めました!
その場では購入せず、後日オフィスドットコムの楽天市場店で購入しました。
実際に使ってみた感想
まずは組立て
1人で30分かからずに、組み立てることができました。
説明書は非常に分かりやすく、付属の作業用手袋があるなど、ホスピタリティの高さを感じられます。
座り心地
快適性
COFO Chair Premiumは、座面の柔らかさと背面のフィット感が絶妙で、長時間のデスクワークでも腰痛や背中のハリを感じません。
特にブログ執筆など集中したいPC作業において、姿勢が安定して生産性が向上しました。
リクライニング+フットレストで足を伸ばして読書するのがとても快適で、リラックスしながら本を楽しめます。
座面の広さとあぐら
COFO Chair Premiumは、以前使用していたゲーミングチェアよりやや座面が狭い印象ですが、あぐらをかくことは可能でした。
座面を全面にスライドさせると、座面を使える面積が広くなり、あぐらをかきやすくなります。
ただし、足の側面がメッシュ座面に当たり少し痛いことがあります…
この問題は、靴下を履くことで解決!あぐらでも快適に使用できています。
機能性
COFO Chair Premiumは、ランバーサポートやジャケットハンガー、調整可能なアームレストにフットレストなど高機能で、快適性を追求した設計が特徴。
エルゴヒューマンプロ2などにある、座面を前傾させる機能こそありませんが、個人的には特に不便を感じません。
購入当初、ジャケットハンガーはあまり使わないと考えていましたが、帰宅後にダウンジャケットをかけるなど、あると意外と便利なやつでした!
デザイン
見た目がスタイリッシュで、特にスチール製の背面が高級感を演出しています。
私はブラックを選びましたが、ホワイトもかなり人気のようです。
メンテナンス
スチール部分は、ほこりがたまりやすいです。
定期的に除電ブラシでサッと掃除するだけで、キレイな状態をKeepできます。
COFO Chair ProとPremiumの違いとは?
結論から言うと、PROは機能を絞ったエントリーモデルって感じだぜ!
機能・仕様
機能・仕様 | COFO Chair Pro | COFO Chair Premium |
---|---|---|
価格 | 39,999円 / 44,999円 | 89,999円 |
カラーバリエーション | ブラック / ホワイト | ブラック / グレー / ホワイト |
ヘッドレスト | 2Dヘッドレスト | 2Dヘッドレスト |
アームレスト | 1Dアームレスト | 4Dアームレスト |
背面高さ調節 | × | ○ |
座面奥行調節 | × | ○ |
反発力調節 | × | ○ |
ジャケットハンガー | ○ | ○ |
バッグホルダー | × | ○ |
静音PUホイール | ○ | ○ |
フットレスト | ○ | ○ |
PROはホワイトの方が5,000円高いです。(Premiumはホワイトも同じ価格)
寸法・重さ
寸法・重さ | COFO Chair Pro | COFO Chair Premium |
---|---|---|
外寸 | 幅660×奥行680×高さ1150~1260mm | 幅650×奥行680×高さ1155~1235mm |
座面 | 幅520×奥行510mm | 幅526×奥行490mm(奥行調整範囲55mm) |
座面高さ | 480~560mm | 480~560mm |
ヘッドレスト | 幅390×奥行177mm(調整範囲35mm) | 幅383×高さ185mm(調整範囲25mm) |
キャスター | 直径60mm | 直径65mm |
重量 | 20kg | 26kg |
耐荷重 | 125kg | 135kg |
Premiumの方が6kg重いですが、その分耐荷重も+10kg上回っています。
素材
素材 | COFO Chair Pro | COFO Chair Premium |
---|---|---|
フレーム | アイアン+ナイロン | PAエンジニアリングプラスチック+30%ガラス繊維+アルミ合金 ADC#12 |
ジャケットハンガー | ナイロン | PAエンジニアリングプラスチック+30%ガラス繊維 |
張地 | プロメッシュ | プレミアム特製メッシュ |
アームレスト | PU(ポリウレタン)+ナイロン | PU(ポリウレタン)+PAエンジニアリングプラスチック+30%ガラス繊維 |
シャーシ | アイアン+ナイロン | アルミ合金 ADC#12 |
脚 | アイアン | アルミ合金 ADC#12 |
キャスター | PU(ポリウレタン) | PU(ポリウレタン) |
Premiumの方が、アルミ合金など素材にこだわりが見られます。
COFO Chair Premiumの評判
ポジティブな口コミ例
ネガティブな口コミ例
まとめ : よい椅子でデスクワークを快適に過ごそう
今回は、私が実際に購入して使用している「COFO Chair Premium」をご紹介しました。
1日の1/3を占めるデスクワークを過ごすため、よい椅子に投資する価値は十分にあります。
COFO Chair Premiumは、快適性、高級感、調整機能のバランスが取れた非常に優れた選択肢と言えるでしょう。
実際に使用して、腰痛の軽減や集中力向上など、多くのメリットを実感しています!
高級感あるデザインとコストパフォーマンスの良さが魅力で、初めての高級チェアを検討している方にもおすすめです。
長時間のデスクワークや在宅ワークにおいて、腰痛や疲労を軽減し、生産性を向上させてくれるこのチェアをぜひ検討してみてください!
どんな椅子でも、まずは試座してみることをおすすめするぜ!
デスクワークを快適にしてくれる、おしゃれ&快適な打鍵感のキーボード「Lofree Flow Lite」もおすすめです。
それでは今回はここまで。少しでもお役に立てたらうれしいです。
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