【7990円!?】コスパ最強イヤホン!Anker Soundcore P40iの実使用レビュー

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完全ワイヤレスイヤホン市場は日々進化しており、高性能なモデルが続々と登場しています。

これまで使用していたSONY LinkBudsの左耳が充電できなくなってしまったため、新しく「Anker Soundcore P40i」を購入しました。

1万円以下という価格帯ながら、アクティブノイズキャンセリング(ANC)、マルチポイント接続、高音質を実現したコスパ最強クラスのイヤホンです。

実際に使用してみた感想を、音質・装着感・バッテリー・操作性・機能の観点から詳しくレビューします。

結論、Anker Soundcore P40iを購入して大正解でした!

この記事はこんな方におすすめ
  • 予算10,000円以下でワイヤレスイヤホンを探している
  • 長時間バッテリーやノイズキャンセリング機能がほしい
  • イヤホンのデザインやフィット感にもこだわりたい
  • Anker製品が好きで、Soundcore P40iが気になっている
  • マルチポイント接続(複数デバイスの同時接続)がほしい
  • 音質・装着感・バッテリーのバランスが良いモデルを探している
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Anker Soundcore P40i

この記事の著者
noenyaaan

猫下僕ブロガー

ねこも人も心地よく。当サイトでは、実体験をもとに厳選した猫グッズや暮らしのアイデアをご紹介します。シャムトラ歴11年の東京人。シャムトラの魅力をたくさんの人に知ってもらいたい!ねこ検定勉強中

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実使用レビュー!Soundcore P40iを使って感じたこと

音質:低音が強くクリアなサウンド

Soundcore P40iは11mmのダイナミックドライバーを搭載しており、低音の迫力が強めで、全体的にクリアなサウンドです。特にロックやEDMなどのジャンルに向いていて、重厚なサウンドを楽しめると感じました。

一方で、デフォルトのチューニングでは低音が少し強すぎると感じることがあるため、イコライザーで調整するとよりバランスが良くなります。

Soundcoreアプリで設定可能

Voicyの「ながら聴き」にもこのイヤホンを使用していますが、声はクリアに聴こえ、快適な使用感です。

装着感:フィット感は良好

イヤホン本体はやや大きめですが、耳へのフィット感は良好です。シリコンイヤーピースがしっかりと耳にフィットし、遮音性も高め。私はMサイズのイヤーピースを使用しており、ランニングやジムでの筋トレ時でもずれることなく快適に使用できています。

ただし、長時間装着すると少し耳が疲れることがあるため、イヤーピースのサイズ調整やイヤホンを適度に外すことをおすすめします。

イヤーピースはXS/S/M/L/XLから選べます

アクティブノイズキャンセリング(ANC):効果はそこそこ

Soundcore P40iのアクティブノイズキャンセリング(ANC)は価格相応の性能で、10,000円を切るモデルとしては十分なレベルです。

電車やバスなどの低周波ノイズはしっかりカットされますが、人の声や高音域のノイズはある程度聞こえるため、完全な静寂を求める人には少し物足りなく感じるかもしれません。

また、外音取り込みモード(アンビエントモード)は自然な音の入り方をしており、屋外での使用時も安心して使用できます。

マルチポイント接続:スムーズに切り替え可能

マルチポイント接続(2台)に対応しており、スマホとPCを同時に接続簡単に切り替え可能です。

例えば、PCで作業中にスマホに着信があった場合、自動的にスマホ側に接続が切り替わるため、テレワークやオンライン会議にも便利です。

バッテリー:WEB会議が多い日も安心な持続時間

Soundcore P40iは、イヤホン単体で最大12時間、ケース併用で最大60時間のバッテリー持続時間です。

実際に使ってみると、1日数時間程度の使用なら1週間以上充電不要で使えるほどでした。他のワイヤレスイヤホンと比べても、このクラスではトップレベルのバッテリー性能と言えるでしょう。

WEB会議が多い日でも、Soundcore P40iなら問題ありません!

ただし、充電残量が定量的には把握できない点は、少し不便に感じられるポイントかもしれません。

充電残量に数値表示はなく、インジケーターのみ

接続性 : ペアリング速度は抜群、一部環境で不安定になることも

まず驚いたのは、ケースから取り出して接続するまでの速さ。以前使っていたSONYのLinkBudsより圧倒的に速く、スムーズに接続されるため、音楽をすぐに聴き始められます。日常的に使うイヤホンとして、この快適さは大きなメリットです。

一方で、特定の場所では接続が不安定になることがありました。

通勤時に通りがかるスタバ前で、必ず音が途切れます…。周囲の電波の混雑が原因かもしれませんが、LinkBudsではこのような問題はありませんでした。

デザイン : ケースはマットな質感、価格以上の高級感あり

ケースは丸みのあるフォルムをしており、マットでさらさらとした質感。手に持ったときに滑りにくく、見た目と実用性を兼ね備えています。

カラーバリエーションは、オフホワイト/ブラック/ネイビー/パープルの4種類。普段ならブラックを選ぶところなのですが、絶妙な色味で高級感のあるオフホワイトを選びました。

出典:Anker

機能性 : かゆいところに手が届く

Soundcore P40iには、「イヤホンを探す」機能あり。アプリ操作で、「ピピッ…ピピッ…」というビープ音を鳴らすことができるので、もし夜道で落としてしまっても安心です!

Screenshot

実はLinkBudsのときに夜道で1度片耳を落としてしまい、発見するまでに30分ほどかかった苦い経験があります……。

また、イヤホンのタップで音量変更や再生/一時停止などを操作できる点も便利。タップ1回/2回/3回、長押しを自分好みにカスタマイズできます。

また、充電ケースにスマホスタンド機能がついている点もユニークです。出先で動画を見たり、ゲームをしたりするときに重宝しそうですね。

Soundcore P40iの機能・性能

  • ウルトラノイズキャンセリング 2.0
  • 長時間再生(最大60時間)
  • 外音取り込み
  • マルチポイント接続対応
  • Bluetooth 5.3
  • Google Fast Pair
  • アプリ対応
  • イコライザー
  • ゲームモード
  • ムービーモード
  • ワイヤレス充電
  • IPX5防水規格
ノエル先生
ノエル先生

ワイヤレス充電対応は地味に便利なんだぜ!

Anker Soundcoreシリーズを比較

Ankerワイヤレスイヤホン4種類の比較表(2025年2月時点)です。あなたにぴったりのワイヤレスイヤホンは…?

Soundcore P40iSoundcore Liberty 4Soundcore Liberty 4 NCSoundcore Life P2 Mini
価格¥7,990¥14,990¥12,990¥4,990
ノイズキャンセリングウルトラノイズキャンセリング2.0ウルトラノイズキャンセリング2.0ウルトラノイズキャンセリング3.0
ドライバー11mm ダイナミック9.2mm + 6mm デュアルダイナミック11mm ダイナミック10mm ダイナミック
再生可能時間
(イヤホン / 充電ケース)
12時間 / 60時間9時間 / 28時間10時間 / 50時間8時間 / 32時間
イヤホン本体のコントロールタッチコントロール感圧センサーコントロールタッチコントロールタッチコントロール
3Dオーディオ
※APP内では「ムービーモード」と表示

ヘッドトラッキング/音楽モード/ムービーモード
イヤーチップP40i専用イヤーチップ
5サイズ
CloudComfortイヤーチップ
4サイズ
Liberty 4 NC専用イヤーチップ
5サイズ
対応コーデックSBC / AACSBC / AAC / LDACSBC / AAC / LDACSBC / AAC
マルチポイント接続対応
通信方式Bluetooth 5.3Bluetooth 5.3Bluetooth 5.3Bluetooth 5.3
カラーバリエーション4色5色5色5色

コストと性能のバランスがよいのは、P40iだと感じます!

まとめ : Soundcore P40iは10,000円以下とは思えないコスパの高さ

Soundcore P40iは、ANC・マルチポイント・長時間バッテリーを搭載した、コスパ抜群の完全ワイヤレスイヤホンです。低音の迫力があり、装着感も良好。ノイズキャンセリングもこの価格帯では十分な性能を発揮します。

GOODポイント

  • 低音の迫力があり、クリアなサウンド
  • ANC・マルチポイント接続対応
  • 最大60時間の長時間バッテリー

気になるポイント

  • 特定環境で接続が不安定
  • 長時間の装着で疲れることも

この価格帯でこれだけの機能が詰まっているイヤホンはなかなかありません。10,000円以下で高コスパなワイヤレスイヤホンを探している方には、間違いなくおすすめできる1台です!

それでは今回はここまで。少しでもお役に立てたらうれしいです。

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