【超便利】いつものショッピング感覚で!Amazonふるさと納税のメリットとデメリット

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2024年12月より、Amazonふるさと納税がスタート!いつもの買い物をする感覚で、ふるさと納税がもっと身近になります

最短翌日配送や少額寄付でもらえる魅力的な返礼品、Amazon限定品など、忙しい方にもぴったりなメリットが満載!ただし、支払い方法やポイント還元率には注意が必要です。

この記事では、メリット・デメリットをわかりやすく解説し、賢く利用するコツをお伝えします。

この記事はこんな方におすすめ
  • いつものショッピング感覚で気軽にふるさと納税したい
  • 最短翌日にふるさと納税返礼品を受け取りたい
  • 寄付金5,000円以下の魅力的な返礼品を知りたい
ノエル先生
ノエル先生

いきなりですが結論から言うぜ!

メリット

  • 最短翌日配送の返礼品が多い
  • 魅力的な少額寄付の返礼品がある
  • Amazon限定返礼品がある
  • いつものショッピング感覚でふるさと納税できる
  • 受取日時を指定できる

デメリット

  • 支払い方法が限定的
  • ポイント還元率は高くない
  • ワンストップ特例制度利用に手間がかかる
  • 証明書がXML形式に非対応

この記事の著者
noenyaaan

猫下僕ブロガー

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Amazonふるさと納税のメリット

最短翌日配送の返礼品が多い

Amazonの物流ネットワークを活用し、最短で翌日に返礼品が届きます。通常のふるさと納税は配送に1か月程度かかることが多いので、うまく活用したいですね。

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最短翌日配送の返礼品

最短翌日配送の返礼品(2024.12.29時点)

  • Amazonふるさと納税 169
  • 楽天ふるさと納税 39

魅力的な少額寄付の返礼品がある

寄付金額が少額でも魅力的な返礼品を選べる点が特徴です。

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寄付金5,000円以下の返礼品

例えば、寄付金1,500円でもらえるサランラップや3,000円でもらえるトイレットペーパー、4,000円でもらえるハーゲンダッツなどがあります。

出典: Amazon

宮崎県延岡市 寄付金額 1,500

出典: Amazon

秋田県秋田市 寄付金額 3,000

出典: Amazon

北海道浜中町 寄付金額 4,000

Amazon限定返礼品がある

他のふるさと納税サイトでは手に入らない、Amazon限定の返礼品があります。

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Amazon限定返礼品

例えば、被災地の復興支援コンサートのチケットやAmazonロゴ入りのマグカップなどがあります。

出典: Amazon

石川県七尾市 寄付金額 29,000

出典: Amazon

2024.12.29時点で在庫切れ中

いつものショッピング感覚でふるさと納税できる

Amazonアカウントを利用して、いつものショッピング感覚でスムーズにふるさと納税ができます。新たに個人情報等を入力する手間も省けるので、とても便利ですね。

スマホアプリ買い物画面例

受取日時を指定できる

返礼品の受け取り日時を指定できるため、生活スタイルに合わせた受け取りが可能です。冷凍品や生鮮品など、受け取りタイミングが重要になる返礼品に便利ですね。

スマホアプリ買い物画面例

Amazonふるさと納税のデメリット

支払い方法が限定的

  • クレジットカード
  • デビッドカード

Amazonふるさと納税の支払い方法は、上記2つに限られているため、銀行振込やコンビニ支払いを希望される方には不向きです。

私は普段からAmazon Mastercardを使用しているので、問題なし!

ポイント還元率は高くない

楽天ふるさと納税などの他サイトに比べると、ポイント還元率が高くありません。ポイント還元を重視する方には不向きと言えるでしょう。

ただ、Amazon Mastercardを利用することで最大2%還元のポイント還元があります。

スマホアプリ買い物画面例

Amazonで買い物をする方は、年会費・初期費用無料のAmazon Mastercardがおすすめです。

ただし、2025年10月からポイント還元が廃止される見通しとなっています。

総務省は、ふるさと納税の寄附に特典ポイントを付与するポータルサイトでの募集を2025年10月から禁止する方針を発表。過度なポイント競争を抑え、ふるさと納税本来の趣旨を守ることが目的とのこと

  • 背景
    総務省は「寄附額からの流れでポイント原資が出ているとも考えられる」と指摘。楽天などの一部事業者は、ポイント原資を自社負担と主張し反発している
  • 経済的利益の適正化
    寄附者は少ない自己負担で返礼品や経済的利益を受け取っており、ポイント付与は過剰なメリットと判断

ワンストップ特例制度利用に手間がかかる

Amazonふるさと納税は、ワンストップ特例制度のオンライン申請に未対応。ワンストップ特例制度を利用するには、寄付の申込完了後に表示されるアンケートに回答します。

後日寄付先の自治体から届く「特例申請書」を期日までに郵送で申請する必要があります

ちなみに私は毎年確定申告しているため、ワンストップ特例制度は利用していません

証明書がXML形式に非対応

Amazonふるさと納税では、寄付金控除に必要な証明書のXML形式での発行に非対応です。そのため、確定申告で手間がかかる可能性があります。

各自治体から発行される「寄付金受領証明書」を保管しておくようにしましょう

まとめ : いつものショッピング感覚でふるさと納税を

Amazonふるさと納税は、日頃からAmazonを利用している方にとって非常に便利で魅力的な選択肢です。

メリット

  • 最短翌日配送の返礼品が多い
  • 魅力的な少額寄付の返礼品がある
  • Amazon限定返礼品がある
  • いつものショッピング感覚でふるさと納税できる
  • 受取日時を指定できる

デメリット

  • 支払い方法が限定的
  • ポイント還元率は高くない
  • ワンストップ特例制度利用に手間がかかる
  • 証明書がXML形式に非対応

最短翌日配送や少額寄付の返礼品などの多くのメリットがありますが、支払い方法の制限やポイント還元率の低さといったデメリットも存在します。特にいつものショッピング感覚で気軽にふるさと納税を始めたい方におすすめです。

これらのポイントを踏まえて、ぜひ活用してみてください!

それでは今回はここまで。少しでもお役に立てたらうれしいです。

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