【まとめ】ふるさと納税を活用しよう | 2023年10月からルール変更も

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いつもありがとうございます。

ふるさと納税ガイド」によると、ふるさと納税の利用率は日本全体で14.9%

まだまだ普及しているとは、言い難い状況です。

ふるさと納税は「実質2,000円の負担でいろいろな返礼品がもらえる」お得な制度。

ぜひとも、積極的に利用したいところです。

ノエル先生
ノエル先生

うまく活用しない手はないぜ!

 

ふるさと納税とは?

制度の概要

自治体に寄附した金額の一部(合計寄附金額-2,000円)が、税金から控除される制度。

前述の通り、「実質2,000円の負担で、いろいろな返礼品がもらえる制度」という認識でOKです。

ざっくり図解です
出典 : 総務省 ふるさと納税のしくみ

「確定申告」か「ワンストップ特例制度の利用」で、寄付した金額が税金から控除されます。

ワンストップ特例制度は、「もともと確定申告が不要」かつ「1年間の寄付先が5自治体まで」の方が利用できます。

上記条件にあてはまらない方は、確定申告が必要なのでご注意を。

控除上限額に注意

控除される金額の上限は、家族構成や年収によって異なります。

ネット上で簡単にシミュレーションできるので、ぜひ1度お試しください。

シミュレーターの例

ルール変更(2023年10月~)

  • 地場産品の定義変更 (熟成肉と精米)
  • 経費の変更

いずれも我々利用者にとっては、不利なルール変更です。

2023年9月までに、ふるさと納税を済ませた方がお得である可能性が高いです。

地場産品の定義変更 (熟成肉と精米)

熟成肉を例にします。

これまでは、他の都道府県や海外で生産された肉を、地元で熟成させればOKでした。

しかし10月以降、原材料が「同一都道府県内で生産されたもの」に限られます。

この影響として、返礼品のラインナップが減る可能性があります

経費の変更

もともとふるさと納税の返礼品は、「寄付額の5割以下」と決められています。

2023年10月以降、寄付金の受領証発行や送付にかかる費用も、経費に含まれるようになりました。

つまり、今まで上限ぎりぎりだった返礼品が、10月以降はアウトになる可能性があります。

同じ返礼品でも、「内容量が減ったり」「寄付金額が増えたり」する可能性があります。

おすすめの返礼品

猫グッズをGET

ふるさと納税では、日常的に使用する猫グッズも返礼品としてGETできます。

下記の記事で、猫グッズおすすめ5選を紹介しています。

》【2023年】ふるさと納税で猫グッズをGETせよ | おすすめ返礼品5選

2023年 楽天ふるさと納税 もらってよかった返礼品TOP3

2023年、楽天ふるさと納税でもらってよかった返礼品ベスト3を紹介しています。

2022年満足度TOP3

2022年ふるさと納税の返礼品で、満足度が高かったTOP3をピックアップ。

どれもよかったので、ランク付けに悩みました。

》【ふるさと納税】2位はお米、1位は?満足度が高かった返礼品ランキングはこちら

まとめ

超お得な制度「ふるさと納税」に関する、まとめ記事をご紹介しました。

ふるさと納税をうまく活用して、賢く節税してみてはいかがでしょうか?

ルール変更があるため、よりお得に利用したい方は9月末までに寄付しましょう。

それでは今回はここまで。少しでもお役に立てたらうれしいです。

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