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Kindle Unlimited（キンドル アンリミテッド）は、月額980円で200万冊以上の書籍を自由に楽しめるAmazonの定額サービス。
絶賛利用中ですが、その利便性とコストパフォーマンスに非常に満足しています。
特に本が好きな人にとって、このサービスを利用しない理由はないでしょう。
この記事では、Kindle Unlimitedの特徴やメリット・デメリットを詳しく紹介し、自分に合っているかどうか判断するためのポイントを解説します。
- Kindle Unlimitedの利用を検討している
- 月額980円でどれだけ本を読めるか知りたい
- 幅広いジャンルの書籍を手軽に楽しみたい
- 自分に合った電子書籍サービスを探している
- 読書習慣を身に着けたい
- 最新の書籍にはこだわらず、様々な作品に触れてみたい
いきなりですが、この記事の結論だぜ！
Kindle Unlimitedにはデメリットがあるものの、それを上回る6つのメリットがあります。
Kindle Unlimitedとは
Kindle Unlimitedは、電子書籍やコミック、雑誌など約200万冊の書籍が月額料金980円で読み放題になるサービス。
和書は12万冊以上、洋書は120万冊以上が揃い、新しいジャンルや作家との出会いを広げられるのが魅力です。
書店に行く手間を省き、オンラインで新たな世界に簡単にアクセスできる点が大きな強みです。
Kindle Unlimitedで読書しよう
Kindle Unlimitedって何がいいの？
小説、ビジネス本、実用書、コミック、雑誌など
200万冊以上読み放題だぜ！
Kindle Unlimitedのデメリット4選
ダウンロード数の制限
私が最初に不便を感じたのは、ダウンロード上限が20冊までという点です。
読書ペースが速い方だと、20冊はすぐに埋まってしまい、都度入れ替える必要があります。
以前、旅行先で本を読み進めていた際に、この制限が少し面倒だと感じました。
とはいえ、すぐに入れ替えできる点を考えると、それほど大きな問題にはなりませんでした。
読み放題対象書籍の入れ替わり
読みたい本があったとしても、対象書籍が定期的に入れ替わるため、ずっと同じ本が読めるわけではありません。
私は一度、シリーズものの途中で対象外になってしまい、続きを買うかどうか迷ったことがありました。
特定の本を読みたい方は、購入する選択肢も考慮に入れる必要があります。
最新作の少なさ
Kindle Unlimitedでは、最新のベストセラーや話題の新刊がほとんど含まれていないという点がデメリット。
私は気になる新刊は購入することにしていて、ここは割り切って考えています。
最新の本が読みたい場合は、別途購入するか、タイミングを見て利用を検討するのが良いでしょう。
マンガのラインナップ
Kindle Unlimitedは書籍中心のラインナップですが、マンガの種類が少ないのもやや残念な点。
私はビジネス書がメインなので問題ありませんが、マンガを頻繁に読む方には物足りないかもしれません。
マンガを重視するなら、他の専用サービスも併せて検討することをおすすめします。
Kindle Unlimitedのメリット6選
デメリットを上回るメリットがあります。
圧倒的な冊数と選択肢の豊富さ
Kindle Unlimitedの最大の魅力は、やはりその冊数でしょう。
約200万冊のラインナップから、自分に合った本を自由に選べるのは、紙の本では味わえない贅沢です。
普段は手に取らないようなジャンルに出会えるのも、このサービスの醍醐味。
レコメンド機能でおすすめされた、気になるジャンルに手を伸ばし、新しい知識や視点を得ることができました。
月額980円で、コスパが最高
月額980円というリーズナブルな価格設定は、Kindle Unlimitedの大きな強み。
Kindle Unlimitedは、月2冊以上読むだけで元が取れるため、読書好きの方なら損することはないでしょう。
また、無料体験やキャンペーンも頻繁に行われており、特に新規ユーザーは長期の割引を受けられることもあります。
私が最初に登録した時も、3か月間無料で試せたため、使い勝手をしっかり確かめた上で継続するかどうか判断できました。
いつでもどこでも手軽に読める
外出先での読書がこんなに便利になるとは、Kindle Unlimitedを使い始める前は思ってもいませんでした。
私は、通勤中やカフェでのちょっとした時間に本を読むことが多いのですが、スマホさえあればどこでも本を開くことができます。
わざわざ重い書籍を持ち歩く必要もないし、読みかけの本がデバイスに自動的に同期されているので、いつでも続きを楽しめます。
また、オフラインでも読めるため、旅行中や電波が届かない場所でも問題ありません。
長時間のフライトや電車の移動中に、ふと気になった本を読むことができるのは大きなメリットです。
複数のデバイスで同期可能
スマホやタブレット、PC、Kindle端末など、複数のデバイス間で同じ本をスムーズに読み進められるのは非常に便利。
例えば、外出先ではスマホで本を読み、帰宅後にはKindle Paperwhiteで続きを読む、ということがよくありますが、ページの進行状況が自動で同期されるため、煩わしい手間が一切ありません。
新しい本やジャンルとの出会いが広がる
「試し読み」感覚で普段読まないジャンルにも手軽に挑戦できる点も、Kindle Unlimitedの大きな魅力。
私自身、興味のあるジャンルばかりに偏って読書していたのですが、このサービスを利用してからは、新しいテーマや著者に出会う機会が増えました。
新しい発見が読書生活をより充実させてくれるというのは、Kindle Unlimitedならではの体験だと思います。
登録も解約も手軽にできる
登録・解約の手軽さもKindle Unlimitedの魅力。
私が初めて登録した時も、数分で手続きが完了し、そのまますぐに読み放題を開始できました。
通常30日間の無料体験があるので、最初の段階で自分に合うかどうか試すことができるのも良い点です。
解約もAmazonのアカウント設定から簡単に行えるため、リスクを感じずに気軽に始められるのが大きなメリットです。
Kindle Unlimited おすすめの本
Kindle Unlimitedで読めるおすすめの本をピックアップ！
DIME(ダイム)
私がよく読む雑誌のひとつである「DIME」。
旬な流行情報などを、サクっとインプットできる点が気に入っています。
リアルな図書館でも読めますが、いつでもどこでもスマホひとつで好きなときに読めるのはうれしいです。
本当の自由を手に入れるお金の大学
「お金」の勉強に必須といっても過言ではない、バイブル的な本。
「お金の大学」に書いてあることを実践して、生活費をかなり下がることができました。
こんな良書がKindle Unlimitedの対象でいいのか…？ この1冊だけで、十分元が取れると思います。
今日が人生で1番若い日だぜ！
猫本(5冊)
別記事で紹介中！詳しく知りたい方は、こちらをチェックしてみてください。
Kindle Unlimitedを無料体験するには？
無料体験の申し込み
次のページにアクセスして、無料体験に申し込みできます。
下記画面で「登録して30日間の無料体験を始める」をクリックして、手続きするだけでOK。
途中支払い方法を求められますが、無料期間内に解約すれば料金はかからないのでご安心を。
自動継続をOFFに
無料体験終了後、デフォルト設定だと自動継続されて月額料金が発生してしまいます。
継続される方は問題ないですが、無料体験のみでやめたい方は要注意。
あらかじめ次の手続きをしておくことで、期限が来たら自動で解約できます。
忘れないように、早めに設定しておくのが吉です。
AndroidスマホのWebブラウザで、実際に行った手順を紹介するぜ！
- STEP1アカウント設定から「メンバーシップおよび購読」を選択
- STEP2「Kindle Unlimitedの設定」を選択
- STEP3「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」を選択
- STEP4「メンバーシップを解約する」を選択
Amazonアプリからは解約手続きできなかったため、Webブラウザ経由で操作をご紹介しました。
まとめ
Kindle Unlimitedは、月額980円で200万冊以上の本が読み放題という、読書が好きな方にとって見逃せないサービスです。
特に、コスパを重視する方や、さまざまなジャンルに挑戦したい方におすすめ！
一方で、新刊をすぐに読みたい人や特定の書籍にこだわる人には少し合わない部分もあります。
まずは無料体験を利用し、自分の読書スタイルに合っているか試してみてください！
聴く読書「Audible(オーディブル)」もおすすめ
それでは今回はここまで。少しでもお役に立てたらうれしいです。
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