いつもありがとうございます。
不要な本が家の中にたくさんあって困っている…
本を処分する方法はいろいろありますが、いざ処分しようとすると大変ですよね。
我が家も押し入れの奥に、大量の本が眠っていました。その数89冊!
「ブックオフオンライン」を利用することで、この89冊の本を手間なく処分できました!
今回は、「ブックオフオンラインの宅配買取実体験レビュー」をご紹介します。
処分する目的は?
2023年以降、「不要なものはなるべく手放したい」思いが強くなりました。
ミニマリスト「寄り」の生活になりたいとも言えます。
実は不要なのに、なんとなく所持し続けてしまっているモノってありませんか?
家の貴重なスペースを不用品が占拠している状態は、非常にもったいないです。
このようなことから、思い切って不要な本を処分することに決めました。
どうやって処分する?
不要な本は合計89冊。まず「どうやって処分するか?」を検討しました。
下記4つの案が候補として挙がりました。
結論から言ってしまうと、「④宅配買取」で処分することにしました。
タイトルの時点でバレバレだぜ?
資源ゴミとして捨てる
私が住む地域では、不要な本を資源ゴミとして回収してくれます。
でも私は、本を資源ゴミとして捨てられずにいました。
もして捨てられるぐらいなら、とっくの昔に捨てていたはずですよね。
私の中でゴミとして捨てられなかった理由は2つ。
1冊250gとして、合計で22.25kg。これを運ぶのはかなり重労働です。
まだ読める本を「ゴミとして捨てる」ことに抵抗がありました。
よし…これは却下だぜ!
古本屋にもっていく
マンション下にあるゴミ捨て場まで運べないものを、古本屋まで運べるはずがありません。
たとえ売却益が出ても、それでは労力と見合いません。
努力を最小化して成果を最大化するのが、「エフォートレス思考」の教えです。
いい筋トレなるかもしれないけど、これも却下だぜ!
メルカリで売る
実は第一候補は「メルカリで売ること」でした。理由は「1番高く売れる」と考えたから。
メルカリで本を売ろうとした場合、
という問題があります。
そもそも目的は「本を処分すること」あり、「利益を出すこと」ではありません。
危なく本来の目的を見失うところでした…
これも却下だぜ!目的と手段をはき違えないように。
宅配買取を利用する
これまで却下になった案に比べて、「宅配買取」はメリットだらけでした。
よって、この方法がベターだと思いました。
業者選びにも手間をかけたくなかったので、業界最大手「ブックオフオンライン」を利用することに。
よし…採用だぜ!
ブックオフライン利用手順
誰でもかんたん4ステップだぜ!
- STEP1ブックオフオンラインで申込み
集荷希望日、箱数を決める
- STEP2箱詰め
手持ちのダンボールに箱詰め
輸送中に動かないように、スキマに緩衝材を入れる - STEP3集荷
宅配業者が無料で集荷に来てくれます
- STEP4入金
集荷から1週間程度で入金されます(手数料無料)
それでも気になる査定結果は?
89冊の本たちの、ブックオフオンライン査定結果がこちら。
利益目的ではないのでそこまで期待していませんでしたが、ひとつ誤算が。
意外にも「絵本が高く売れた」ということ。100円以上で売れているものが7冊あります。
一方で「コミック」「ビジネス本」「小説」などは、1冊あたり3~5円ぐらい。
これらは、ほぼ予想通りです。
ほぼ絵本での利益なので、売り上げはすべて子供のおこづかいになりました(笑)
まとめ
今回は、「ブックオフオンラインの宅配買取実体験レビュー」をご紹介しました。
実際に体験してみての結論は次の通り。
ブックオフオンラインは本だけでなく、さまざまなものを買い取ってくれます。
不要品の処分を検討している方は、うまく活用してみてはいかがでしょうか?
手間を最小限に抑えつつ、家の中をすっきりさせられますね!
処分後のすっきりしたスペースを維持するために、電子書籍での読書がおすすめです。
最後に、宅配買取以外のおすすめ不用品処分方法をご紹介します。
それでは今回はここまで。少しでもお役に立てたらうれしいです。
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