いつもありがとうございます。
仕事や家事、育児で忙しい毎日を過ごす中で、学習の時間を確保するのは難しいもの……。
勉強したくても、なかなか時間が作れなくって…
そんなあなたには、Voicyでの「ながら学習」がピッタリかも!?
今回は、私が実践している「ながら学習」の方法と、そのために活用している音声配信メディア「Voicy」について詳しくご紹介します。
ながら学習とは?
「ながら学習」とは、何か別の作業をしながら学ぶスタイルのこと。
通勤中や家事をしながら、散歩や運動中など、スキマ時間を有効に活用して学ぶことができます。
特に忙しい社会人にとって、「ながら学習」は時間を最大限に活用するための強力なツールとなります。
ながら学習におすすめの音声配信メディア「Voicy」
Voicyは、審査を通過した5%のパーソナリティによる質の高いコンテンツが特徴の音声配信メディアです。
1,600以上のチャンネルがあり、ビジネス、ライフスタイル、学習系コンテンツなど、さまざまなジャンルの放送を楽しむことができます。
Voicyは特に「ながら聴き」に適しており、私も日々の学びに役立てています。
私のVoicy活用法
私がVoicyを利用するシーンは、主に次の3つです。
家事をしながら
洗濯物をたたむときや掃除をしている間など、両手がふさがっていても耳は自由です。
この時間を使って、自己啓発やビジネス関連のチャンネルを聴くことで、単調な作業をこなしながら知識をインプットしています。
運動しながら
筋トレやランニングをしている間もVoicyは大活躍!
体を動かしながら知識を取り入れることで、心身ともにリフレッシュでき、運動効果も高まるはず。
1年以上通っているチョコザップでのトレーニング中にも、よくVoicyを聴いています。
移動しながら
通勤時間や買い物の移動時間は、日常生活の中で貴重なインプットタイム。
通勤中にビジネスに関するチャンネルを聴くことで、仕事にも活かせる情報をアップデートしています。
より効果的に学ぶためには?
自分に合った放送内容を選ぶ
「ながら学習」を最大限に活用するためには、自分に合ったタイミングや放送内容を選ぶことが大切です。
Voicyは、放送内容が非常に多岐にわたります。
自分の目的に合ったチャンネルをいくつか見つけて、フォローしておくことがおすすめ。
アプリの機能を最大限活用する
再生速度の調整や、後で聴き直すためのブックマーク機能を活用することで、さらに効率的に学べます。
1.5倍速で再生することで、短時間でより多くの情報をインプットすることが可能です。
ながら聴き環境を整える
「ながら学習」を快適に行うためには、環境を整えることが大切です!
特におすすめなのがワイヤレスイヤホン。
これにより、ケーブルの煩わしさを感じることなく、作業に集中しながら音声を聴くことができます。
私が愛用しているのは、SONYのLinkbuds です。
Voicyを活用した学習のメリットとデメリット
メリット
- スキマ時間の有効活用
通勤や家事など、通常の学習時間を確保しにくいシーンで活用できる - 耳からのインプット
目を使わずに情報を得られるため、目の疲れや負担を軽減できる - 自己啓発・モチベーションアップ
好きなパーソナリティの放送を聴くことで、日常生活におけるモチベーションが向上
デメリット
- 情報の記憶定着が弱い
耳からの学習は視覚情報に比べて記憶に残りにくいことあり。重要な情報はメモを取るなどの工夫が必要 - 集中力が分散しやすい
他の作業をしながらの学習は、内容の理解度が浅くなることもある
まとめ : まずはお気に入りチャンネルを見つけよう
Voicyを利用した「ながら学習」は、忙しい社会人にとって学びを得るための有効な手段です。
ぜひ、日常のスキマ時間を活用して、自分の知識を深めてみてください。
無料で始められるので、お気に入りのチャンネルを見つけることから始めてみましょう!
ながら学習には、本の要約「flier」もおすすめだぜ!
それでは今回はここまで。少しでもお役に立てたらうれしいです。
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