いつもありがとうございます。
いろいろな種類のバッグがあって、何を選べばいいかわからない…
バッグ選びに悩んでいませんか?
私は「パタゴニア(patagonia) ウルトラライトブラックホールトートパック」を1年以上愛用中。
平日の通勤から休日のお出かけまで、このバッグひとつで生活しています。
今回は、「使い勝手抜群」で「超実用的」!リュックでトートな2wayバッグをご紹介します。
ウルトラライトブラックホールトートパック、必殺技みたいな名前で強そうだぜ…
先に結論から言ってしまうと、次の6つのポイントが気に入っています。
もちろんデメリットもありますが、それを考慮してもおすすめできるバッグです。
ウルトラライトブラックホールトートパックの弱点
いきなりですが、ウルトラライトブラックホールトートパックには、弱点が3つあります。
背負ったときにゴツゴツする
凹凸のあるものを入れて背負う場合、背中のゴツゴツが気になります。
一般的に、背中にあたる部分がクッション素材になっているリュックが多いですよね。
ウルトラライトブラックホールトートパックの背中部分は、クッション素材になっていません。
背中側のポケットに薄いパッドが入ってはいるのですが、クッション性がイマイチ……。
この背中ゴツゴツ問題には、解決手段がありますので、ご安心ください。
次のかんたん3ステップで、スッキリ解決です!
- STEP1アウトドア用「折りたたみクッション」を準備する
- STEP2背中ポケット部分に半分に折りたたんだクッションを入れる
- STEP3完成
さっとクッションを取り出せば、いつでもどこでも座る場所が作れてしまう+αの利点も。
お尻が汚れなくて済むし、一石二鳥だぜ!
ジッパーにベルトがひっかかることがある
バッグ開閉時、トートバッグ持ち手やバッグ内部のベルトが、ジッパーにひっかかってしまうことがあります。
それほど頻度は多くないものの、ちょっとしたストレスになることも。
持ち手は仕方ないとしても、中のベルトは内部で固定できる仕組みになっているとうれしいですね。
Patagoniaさん、よろしくお願いしますだぜ!
自立しない
ウルトラライトブラックホールトートパックは、自立しません。
バッグが空の状態で床に置いて手を離すと、へなへなっと崩れ落ちます。
バッグを床置きすることがない私にとって、この弱点はあってないようなもの。ほぼ気になりません。
普段は、バッグをひっかけられる定位置を用意して収納しています。
ウルトラライトブラックホールトートパックのお気に入りポイント
ウルトラライトブラックホールトートパックのお気に入りポイントは、次の6つ!
前述のデメリットを、はるかに上回るメリットです。
リュックとトートの2way仕様
リュックとトートの2way仕様ということは、ウルトラライトブラックホールトートパックを語る上で外せません。
このバッグの最大の特徴であり、魅力でもあります。
私は、おそらく95%以上はリュックとして使用しています。
なぜなら、できるだけ両手が空いている状態をキープしたいからです。
チェストストラップがついているので、ブレることなく安定して背負えます。自転車に乗るときも安心です。
トートバッグモードにするのは、電車内などで邪魔にならないようにするときぐらいでしょうか。
ただ、それが地味に便利だったりするんですよね。たった5%でも侮れない便利さです。
とにかく軽い
公式ホームページによると、重さは370g。
実際に計測してみると363.5gでした。ナイロン素材ということもあり、かなり軽いです。
さすがpatagoniaさん、スペックに偽りなしだぜ!
一般的なリュックは、800~1,000g程度。
ウルトラライトブラックホールトートパックは、一般的なリュックよりペットボトル(500ml)1本分軽いです。
27リットルの大容量
ウルトラライトブラックホールトートパックは、27リットルの大容量!
私が通勤で持ち運ぶ荷物ぐらいなら、余裕で収まります。
買い物のときは、購入したものをそのままバッグへイン! エコバッグいらずです。
口が大きく、購入したものをポイポイ放りこめてしまう点がお気に入り。まさに「ブラックホール」です。
もし、ちょっと大きめアイテムを買い物をしたときでも大丈夫。
先日「Standard Products」での買い物で荷物が収まりきらず焦りましたが、内部ストラップで固定して解決!
実用的なポケット
ウルトラライトブラックホールトートパックには、メインコンパートメント以外に4つポケットがあります。
フロントポケットは、ウェットティッシュが楽々入る大きさです。
インナーポケットは小さめサイズ。
日焼け止めやハンドクリームなどの小物を入れるのに、ちょうどいいです。
バッグの両サイドには、メッシュポケットがあります。
500mlのペットボトルを入れるのにぴったり。反対側にはタオルを入れることが多いです。
薄くても丈夫
ある日、ウルトラライトブラックホールトートパックで5kgの米を背負って歩きました。
うーん…、さすがに5kgの米はきついかな…?
と思っていましたが、結果はまったく問題なし!
ウルトラライトブラックホールトートパックは薄くてもかなり丈夫なので、5kg程度なら余裕でした。
超コンパクトにたためる
ウルトラライトブラックホールトートパックは、超コンパクトにたためます。
5インチのスマートフォンと比較すると、コンパクトさがおわかりいただけるでしょうか。
この大きさと軽さなら、旅行でサブバッグとして携帯しておくのもよいですね。
私は旅行でもメインバッグ使用ですけど!
コンパクトモードへの折りたたみは、慣れれば40秒あれば完了します。(これにはドーラも真っ青です)
40秒で支度しな、だぜ!
これには、ドーラ氏(*)も真っ青ですね(笑) (*) 天空の城ラピュタより
- STEP1肩ひものバックルを外す
- STEP2肩ひもの下側をバッグ下部のスキマに入れる
- STEP3肩ひもの上側をバッグ上部のポケット部分にしまう
- STEP4バッグを表向きにし、内部のポケットを裏返す
- STEP5ポケットのサイズに合わせて、縦に折りたたむ
- STEP6丸めてポケットに入れる
- STEP7完成
ウルトラライトブラックホールトートパックは洗える?
結論、洗えます。私は、洗濯機で洗いました。
毎日使い込んでいることもあり、ところどころ汚れていたので……。
まずは中身をすべて出して、背中のパッドも取り外します。
洗濯ネットの中を入れたら、おしゃれ着洗剤(エマール) × デリケートコースで洗っていきます。
洗い終わったら、ハンガーにかけて自然乾燥!
汚れが落ちて、かなりキレイになりました!
1年半使って、はじめての洗濯だったぜ!
ウルトラライトブラックホールトートパックの評判
レビュー評価
☆4.0を超える高評価だぜ!
ネガティブな口コミ例
ポジティブな口コミ例
ウルトラライトブラックホールトートパックの特長
詳細な説明は公式ホームページに譲りますが、要約すると下記の通り。
前述の「お気に入りポイント」と重複する部分があるぜ!
まとめ
今回は、「パタゴニア(patagonia) ウルトラライトブラックホールトートパック」をご紹介しました。
あらためて、ウルトラライトブラックホールトートパックの魅力は次の5つ。
1年以上使用して、とにかく使い勝手が抜群と感じています。
プライベート・ビジネス両方で使えるように、シンプルなブラックを選んだことも正解でした!
私服で仕事しているので、プライベートとビジネスの境界なんてあってないようなものですけどね……。
これからも、ウルトラライトブラックホールトートパックを大事に長く使用していきます。
もし壊れても、ウルトラライトブラックホールトートパックを再購入予定。そのぐらい気に入っています!
バッグ選びに悩んでいる方は、ウルトラライトブラックホールトートパックを試してみてはいかがでしょうか?
完成度が高く、自信を持っておすすめできるバッグです。
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それでは今回はここまで。少しでもお役に立てたらうれしいです。
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