いつもありがとうございます。
毎日の服選びって、意外と時間がかかりませんか?
私も以前はだいぶ苦戦していましたが、私服を制服化したことで悩みから解放されました。
今回はそんな「私服の制服化」について、私の実例を交えて紹介させていただきます。
余計な時間とお金を節約できるので、超おすすめです。
私服の制服化
私服の制服化とは、「毎日着る服を制服のように決めてしまうこと」です。
デメリットとメリットについて紹介します。
デメリット
飽きてしまう可能性がある
毎日同じ服を着るため、人によっては飽きてしまう可能性があります。
私服を制服化してしばらく抵抗がありましたが、今は慣れました。
当時の私は、他人の目を必要以上に気にしすぎていたんだと思います。
自分が思うほど、他人は自分のことは見てないぜ?
メリット
メリットの方が、圧倒的に上回っていると思います。
身支度時間を節約できる
毎日着るものに悩む時間に5分掛かっていたとします。
すると1か月で2.5時間、1年で30時間以上の時間を費やしていることに。
私服が制服化され、毎日着るものが決まっていればこの時間がまるっと浮きます。
朝の5分は超貴重だぜ!
被服費が減る
昔は、いろいろな服を購入してクローゼットがあふれ返っていました。
思い返すと、買ったはいいものの結局あまり着ない服も結構ありました。
私服を制服化できていれば、本当に着る服だけをピンポイントで購入することができます。
その結果、無駄な買い物が減り被服費が抑えられます。
浮いたお金はもちろん「ちゅ~る」だぜ?(お約束)
収納スペースを少なくできる
前述の通り、昔はクローゼットが服だらけだったこともありました。
入りきらない服のために新たなスペースを設けたり、新しく収納用品を買ったり…
家の限られたスペースが不要な服のために占領されることになる始末。
私服の制服化によって服を必要最低限に絞れば、収納スペースも最小限で済みます。
大規模な衣替えが不要に
必要最低限の服だけならば、衣替えの手間はほとんどかかりません。
私の場合BEEFY-Tとin.Tは夏だけでなく、オールシーズンで着用。
冬でも、BEEFY-Tの上にカーディガンやパーカーなどの長袖を羽織るスタイルです。
nyadidas(ニャディダス)だぜ!
そのため、夏服の衣替えはハーフパンツをしまうぐらいで済むようになりました。
決断疲れの回避
人間は1日に35,000回も決断しているそうです。
決断すればするほど脳が疲れ、重要なことに集中できなくなってしまうと言われます。
毎日着るものが決まっていれば、少なくとも服選びにおける決断が不要になります。
まさに省エネだぜ!
「制服」紹介
トップス(Tシャツ)編
HanesのBEEEY-T(白)とGUNZEのin.Tの組み合わせです。
BEEEY-Tは3着、in.Tは2着で着回しています。
別記事にまとめているので、詳しく知りたい方はこちらをチェックしてみてください。
2023年9月、最強BEEFY-Tに挑戦者が現れました。
Amazon EssentialsのTシャツについてはこちらをチェック。
20回洗濯するとどうなるのか?についてもまとめています。
トップス(カーディガン)編
UNIQLOのスウェットカーディガンです。
朝晩の寒暖差が激しいときに一着あると、とても便利です。
お手入れも楽なのでおすすめ。
トップス(フルジップパーカー)編
UNIQLOのフルジップパーカーです。
上述のカーディガンとあわせて、秋冬シーズンに大活躍してくれています。
パンツ(ズボン)編
ハーフパンツ
3本ともユニクロのギアショーツです。
ナイロン製で軽く、運動するときにも問題なく履ける点が気に入っています。
トップスが白Tなので、色の組み合わせを気にする必要がありません。
通常は2,990円ですが、2年ぐらい前のセール時にまとめ買いしました。
ロングパンツ
2本ともグラミチ(Gramicci)のパンツです。
グラミチのパンツはとても動きやすく、気に入っています。
どちらも同じ型のパンツで、使いまわししやすい黒とグレーを購入しました。
WORKMANのワークスーツスラックスは、デザインと機能性を兼ね備えた良品です。
ソックス(靴下)編
無印良品のアンクルソックス(グレー)で統一中。現在は合計4足。
こちらも別記事にまとめてあるので、詳しく知りたい方はこちらをチェックしてみてください。
アンダーウェア編
BODY WILD(ボディワイルド)の3Dボクサー。現在合計4枚で生活中。
究極のフィット感でおすすめです。
シューズ(靴)編
シューズは4足所持しています。
夏場はサンダルが多いです。もう3年目なのでそろそろ買い換えたい…
ちょっとしたお出かけやランニングで、「NIKE FREE RUN2」をよく履きます。
「スタンスミス」はここぞというときしか履かず、最近はちょっと出番が少なめ。
トップスとパンツが無地なので、どんな靴/サンダルでも大体マッチします。
革靴は主に冠婚葬祭用。1年に1回履くかどうかのレベルですね。
バッグ編
通勤から休日のおでかけまで、このバッグのみ。
リュックとトートの2Way仕様で使い勝手抜群です。
詳しくは別記事で紹介しているので、詳細はこちらをチェックしてみてください。
手袋編
冬場の必需品。このグローブがあれば、スマホ操作も自転車移動も超快適です。
スタイリッシュな見た目も気に入っています。
まとめ
今回は「私服の制服化」について、ご紹介しました。
私服の制服化によって、得られるメリットはかなり大きいです。
まずはできる範囲で、制服化を検討してみてはいかがでしょうか?
時間とお金が節約でき、QOLが爆上がりすること間違いなし!
それでは今回はここまで。少しでもお役に立てたらうれしいです。
コメント