いつもありがとうございます。
今年こそは、早起きして朝活がしたい!
1秒でも長く寝ていたいですよね……。
そんな早起きが苦手な人でも、3つのステップで朝型生活を習慣化することができます。
この記事では、実際に私が試して成功した方法を詳しく解説していきます。
さあ、一緒に朝活を始めましょう!
STEP1 : 早起きの「目的」を明確にする
まず最初に考えたいのは、「早起きして何をしたいか?」です。
早起き自体が目的ではなく、それを通じて得られる時間をどう活用するかが重要です。
自分にとって大切な活動を早起きの動機にすれば、布団の誘惑にも打ち勝てます!
STEP2 : 睡眠時間と起床時間をしっかり設定する
自分に合った睡眠時間を確保することが、早起きを成功させるカギ。
私の場合、ベストな睡眠時間は7時間と感じました。
朝6時に起きたいため、23時に就寝するようにしています。
コラム
~毎日6時間睡眠を続けると?~
酒酔い状態と同じぐらいのパフォーマンスしか出ないらしいぜ?
ペンシルベニア大学の別の研究でも、6時間睡眠を2週間続けると24時間寝ていないのと同じレベルにミスが増加していた。ということは、慢性的に睡眠時間が6時間の人は、血中アルコール濃度が0.1%程度の認知能力に低下している可能性があり、それは体重60kgの人がウイスキーをショットグラスに4杯飲んだのと同じレベルなのだ。6時間睡眠が常態化している人は、早急に睡眠時間を確保し、本来のパフォーマンスを取り戻していただきたい。
引用元 : PRESIDENT Online 「酒気帯び時の認知レベル」6時間睡眠が、じつは一番危険な理由」
昔は夜更かしして睡眠時間5時間ぐらいでした。
酒酔い状態相当で仕事していたなんて、恐ろしいですね…
STEP3 : 起床後のルーティンを決める
起きた後の行動を決めておくと、無駄なくスムーズに動けます。
私のモーニングルーティンは以下の通りです。
- ①アラームを止める
ベッドから離れた場所にアラームを置き、強制的に体を動かします
- ②歯みがき
目を覚まし、口内の菌を除去して一日のスタートを切ります
- ③コップ1杯の水(またはお茶)を飲む
睡眠中に失われた水分を補給し、体を目覚めさせます
- ④顔を洗う
眠気を完全に取り去り、清々しい気持ちに
- ⑤運動着に着替える
ここまで終えれば、朝の運動に取りかかる準備が整います
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まとめ
次の3STEPを実行することで、私は朝型の生活を手に入れることができました。
継続的に「運動」と「読書」に集中する時間を作れています。
皆さんもまずは「早起きして何がしたいのか」を明確にし、そのための仕組みを作ることから始めてみてください。
早起きはあくまで手段。目的がしっかりしていれば習慣化は難しくありません。
習慣化には「意志の力」ではなく「仕組み化」が重要です。
まずは自分の心を変え、行動、そして習慣を変えていきましょう。
それが新しい自分を作り出す一歩になると確信しています。
それでは今回はここまで。少しでもお役に立てたらうれしいです。
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